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  1. 北海道教育大学紀要 (online ISSN 2759-6680)
  2. 第73巻 第1・2号 基礎研究編

音楽誘導性気分が認知課題に与える影響 : オリジナル小曲を用いたモーツァルト効果再現の試み

https://doi.org/10.32150/00010822
https://doi.org/10.32150/00010822
89cc32a2-4a5e-4872-9479-099fe31c2578
名前 / ファイル ライセンス アクション
73-1.2-a02.pdf 73-1.2-a02.pdf (781.0 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-02-09
タイトル
タイトル 音楽誘導性気分が認知課題に与える影響 : オリジナル小曲を用いたモーツァルト効果再現の試み
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.32150/00010822
ID登録タイプ JaLC
著者 林, 美都子

× 林, 美都子

林, 美都子

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著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 27600
姓名 HAYASHI, Mitsuko
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 モーツァルト効果とは,モーツァルトのピアノソナタを聴取した大学生群の空間推理能力課題の成績が,聴取しなかった群よりも良くなったこと(Rauscher, Shaw, & Ky, 1993)から有名になった現象である。本研究では,聴取経験者がほぼいないと想定されるオリジナル小曲(林・名木,2016)を事前聴取させて,3種類の認知課題においてモーツァルト効果のように成績向上が生じうるかを検討した。大学生72名の協力を得て,空間認知課題,推理課題,文章理解課題を,曲を聴かせる前と後とに実施したところ,空間認知課題と推理課題において,曲を聴いた後の成績が良いことが示された。また,気分測定の結果,プレテストとして各種認知課題に取り組んだ後は,はっとして集中力や不安が増していたが,音楽を聴取することによりそれらの気分が落ち着き,快感情も低下していることが示され,音楽聴取による気分調整機能により空間認知課題や推理課題の成績が向上する可能性が示唆された。
書誌情報 北海道教育大学紀要. 基礎研究編

巻 73, 号 1・2, p. 15-22, 発行日 2023-01
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 27583899
書誌レコードID
識別子タイプ NCID
関連識別子 AB00000251
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
その他のタイトル
その他のタイトル How Do Music-induced Moods Effect on Cognitive Tasks? : A Trial to Reproduce the Mozart Effect with Original Small Music
出版者
出版者 北海道教育大学
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Ver.1 2023-06-20 14:39:10.534485
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