@article{oai:hokkyodai.repo.nii.ac.jp:00010840, author = {渡郶, 謙一 and 渡部, 謙一}, issue = {1・2}, journal = {北海道教育大学紀要. 基礎研究編}, month = {Jan}, note = {厚生労働省が主導する「働き方改革」によって,社会は,働く人の置かれた個々の事情に応じた多様な働き方を選択できるような社会を実現し,働く人一人ひとりがより良い将来を持てるようにすることを目指すことになった。これを受けて,中央教育審議会の答申や給特法改正の国会審議において,学校における働き方改革を踏まえた部活動改革が提唱され,スポーツ庁及び文化庁から「部活動を学校単位から地域単位の取り組みとする」ための指針が現在検討されている。2023年から実施されることになっているこの「地域への移行」について,様々ある部活動の中でも特に,吹奏楽部の在り方に,今,関係者を含めさまざまな人たちが動き始めている。本論では,地域移行化に向けて顕在化した問題そして,進むべき方向性について考察する。}, pages = {141--154}, title = {学校部活動における地域移行化への考察 : 吹奏楽部の現在と近未来像}, volume = {73}, year = {2023} }