| Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
| 公開日 |
2025-04-14 |
| タイトル |
|
|
タイトル |
１単位時間毎の直接指導と間接指導の完全分離に着目した学年別指導の実践 : 士別市立多寄小学校での小学校社会科の授業実践から |
|
言語 |
ja |
| 言語 |
|
|
言語 |
jpn |
| 資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
資源タイプ |
departmental bulletin paper |
| ID登録 |
|
|
ID登録 |
10.32150/0002000534 |
|
ID登録タイプ |
JaLC |
| 著者 |
水上, 丈実
森, 広明
大畠, 敏幸
戸田, 健斗
|
| 著者別名 |
|
|
|
姓名 |
MIZUKAMI, Takemi |
|
|
言語 |
en |
| 著者別名 |
|
|
|
姓名 |
MORI, Hiroaki |
|
|
言語 |
en |
| 著者別名 |
|
|
|
姓名 |
OOHATA, Toshiyuki |
|
|
言語 |
en |
| 著者別名 |
|
|
|
姓名 |
TODA, Kento |
|
|
言語 |
en |
| 抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Abstract |
|
内容記述 |
本実践研究は、従来の学年別指導の１単位時間内でのわたり・ずらしがへき地校に勤務する教師の指導のハードルを高くしているだけでなく、今後の資質・能力ベースのアクティブ・ラーニングの授業づくり、加えて、個別最適な学びを実現するためには、10分から15分の短いスパンでの直接指導と間接指導が適切ではないのではないかという考えの下、単元レベルの問題解決学習でゴールイメージを持たせ、学習計画づくりを行い、見通しをもって主体的に学習させることで、１単位時間毎の直接指導と間接指導の完全分離が実現できると考えた。また、コロナ禍で実施が前倒しされたギガスクール構想の一人一台端末環境が間接指導の調べ学習を有効なものにすると考えた。実践終了後の児童の振り返りから、調べ学習（間接指導時）が思う存分にできたこと、交流・発表（直接指導時）では友の意見をたくさん聞けたことで、単元のまとめが量的にも質的にもよりよいものとなったこと、まとめて発表する力が付いたと考えていることなどが分かった。今後は、試行実践レベルからどの複式校でも授業実践できるよう、士別市の３校（多寄小・糸魚小・上士別小）の共同研究者と教育課程レベルへの落とし込みを行う。 |
| bibliographic_information |
へき地教育研究
巻 77,
p. 93-112,
発行日 2023-01
|
| ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
PISSN |
|
収録物識別子 |
0387-2912 |
| item_6_source_id_9 |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA11863591 |
| 出版タイプ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
| その他のタイトル |
|
|
その他のタイトル |
Practice of grade-based instruction focusing on the complete separation of direct instruction and indirect instruction every 1 credit hour : From the elementary school social studies class at Tayoro Elementary School in Shibetsu City |
|
言語 |
en |
| 出版者 |
|
|
出版者 |
北海道教育大学 学校・地域教育研究支援センター へき地教育研究支援部門 |
hekiken_77_10.pdf (6.8 MB)
