@article{oai:hokkyodai.repo.nii.ac.jp:00006913, author = {三浦, 哲 and 平山, 一馬 and 山崎, 貴博 and 小田, 有佳里 and 八島, 奈央 and 吉呑, 正美}, issue = {1}, journal = {北海道教育大学紀要. 教育科学編}, month = {Aug}, note = {本研究の目的は,特別支援学級に在籍するASD児について,小学校1年生時点での伝達行為の特徴を,5年生時点での伝達行為ならびに音声言語能力と比較し,その間の発達的特徴について検討することである。その結果,1年生と5年生のいずれの時点においても,大きな個人差が認められた。また4年間で伝達行為の特徴が変化した対象児と,大きな変化が認められなかった対象児がいた。特に伝達行為数が数倍に増加した対象児は,伝達機能の表出割合にも変化が認められた。しかし,1年生時点での伝達行為の特徴と5年生時点での伝達行為および言語能力との間に有意な相関は認められなかった。}, pages = {133--140}, title = {自閉症スペクトラム障害児の伝達行為の発達について : 小学校1年生から5年生までの縦断的検討}, volume = {71}, year = {2020} }