@article{oai:hokkyodai.repo.nii.ac.jp:00006918, author = {中門, 優里 and 安井, 友康}, issue = {1}, journal = {北海道教育大学紀要. 教育科学編}, month = {Aug}, note = {平衡性を含めた運動機能の課題が指摘されるダウン症のケースを対象に,トランポリン運動への参加がもたらす変化を明らかにすることを目的として,活動内容の変容や身体活動量,養育者への聞き取りなどを通し分析を行った。その結果,活動開始当初は不安定なトランポリンのベッド(キャンバス)部分に乗ろうとしなかった対象児が,セッションが進むにつれ自発的に活動をするようになり,トランポリン上で四つ這い位から座位,立位へと姿勢を変換していく様子が見られた。さらに自らトランポリンを揺らすようになるとともに,対象児の発言や養育者への聞き取りから,活動を楽しむようになる様子が示された。活動量計による測定からは,セッションの進行とともに,活動量も増加する様子が示された。}, pages = {189--196}, title = {ダウン症児のトランポリンを用いた活動の変容 : トランポリン活動にともなう活動量と意識の変化から}, volume = {71}, year = {2020} }