Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2021-10-14 |
タイトル |
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タイトル |
家庭学習と連動した授業モデルの提案 : 「協働的な学び」を通した「個別最適な学び」の実現を目指して |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
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ID登録 |
10.32150/00007064 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
著者 |
和田, 佐和子
藤川, 聡
木下, 俊吾
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著者別名 |
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識別子Scheme |
WEKO |
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識別子 |
18632 |
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姓名 |
WADA, Sawako |
著者別名 |
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識別子Scheme |
WEKO |
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識別子 |
18633 |
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姓名 |
FUJIKAWA, Satoshi |
著者別名 |
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識別子Scheme |
WEKO |
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識別子 |
18634 |
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姓名 |
KINOSHITA, Shungo |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本研究の目的は,児童が自立的な学び手となるためには,家庭学習と,それを活用した授業が有効であることを示し,家庭学習と連動した授業モデルを提案することである。その方法として,家庭学習については,全国学力・学習状況協調査の分析や種々の先行研究及び中央教育審議会答申(文部科学省,2021)からその重要性についてまとめ,個別最適な学びを実現するために,家庭学習が有効であることを明らかにする。さらに,家庭学習と連動した授業の在り方については,アクティブラーニング型反転授業の理論を基に,協働的な学びを実現する授業モデルを構築する。その結果,家庭学習と授業とを連続させた授業モデルを提案することができた。これにより,児童は学習が家庭と学校の双方で役立つことを実感することができ,次の学習への意欲となると考えられる。また,このように家庭と学校で学習のサイクルを回していくことにより,いずれの場においても,児童は自立的に学習に取り組むことができるようになることが期待できる。 |
書誌情報 |
北海道教育大学紀要. 教育科学編
巻 72,
号 1,
p. 645-654,
発行日 2021-08
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
13442554 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11273292 |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
その他のタイトル |
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その他のタイトル |
Proposal of a Lesson Model Linked to Home Study : Realizing Individualized and Optimized Learning through Collaborative Learning |
出版者 |
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出版者 |
北海道教育大学 |