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  1. 北海道教育大学紀要 (online ISSN 2759-6680)
  2. 第71巻 第1号 教育科学編

昭和生まれの社会人における近現代の元号イメージ : IATと好感度アンケートを用いた調査

https://doi.org/10.32150/00006898
https://doi.org/10.32150/00006898
d23ed5ae-080a-4e02-b311-d232c469177c
名前 / ファイル ライセンス アクション
71-1-a03.pdf 71-1-a03.pdf (711.2 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2020-09-29
タイトル
タイトル 昭和生まれの社会人における近現代の元号イメージ : IATと好感度アンケートを用いた調査
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.32150/00006898
ID登録タイプ JaLC
著者 林, 美都子

× 林, 美都子

林, 美都子

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著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 17922
姓名 HAYASHI, Mitsuko
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 国際化やIT化が推進される現代社会においては,西暦の利便性が高く,元号の不自由さが強調されることもあるが,元号にどのような心理的機能があるのかについては十分な検討が行われていない。本研究では,林(2020)にて平成生まれの大学生64名を対象に行ったのと同じ,大正,昭和,平成,令和の元号イメージに関する調査を,昭和生まれの社会人24名を対象に,潜在的な好感度を測定するIATと人名に関する好感度アンケートとを用いて行った。本調査の結果,昭和生まれの社会人においても平成生まれの大学生同様(林,2020),自分の生まれた元号は内心特別に好まれ,また,元号によって主観的に「時代」に意味づけやイメージづけがなされており,元号の心理的機能は昭和世代においても健在であることが示唆された。さらに,調査時点で最新の元号である令和に対するIAT値がもっとも高かったことから,「元号には,赤子が生まれたときに名前をつけ,その健やかな成長と未来を願うのと類似の心理的な機能が含まれている」(林,2020)ことがより明確に支持されたと考えられる。
書誌情報 北海道教育大学紀要. 教育科学編

巻 71, 号 1, p. 25-32, 発行日 2020-08
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13442554
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11273292
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
その他のタイトル
その他のタイトル What are Impressions that People in the Showa Period have of Japanese Era Names in Modern Times? : A Survey Using IAT and Favorability Rating Questionnaires.
出版者
出版者 北海道教育大学
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Ver.1 2023-06-20 16:26:52.612334
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