WEKO3
アイテム
北海道警察特殊詐欺に関するアンケート調査の二次分析
https://doi.org/10.32150/0002000003
https://doi.org/10.32150/0002000003229a7052-cfed-4e76-8e40-c14d82c7ef0d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2023-08-31 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 北海道警察特殊詐欺に関するアンケート調査の二次分析 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 特殊詐欺 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 相談行動 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.32150/0002000003 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
著者 |
今在, 慶一朗
× 今在, 慶一朗
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著者別名 | ||||||||
姓名 | IMAZAI, Kei-ichiro | |||||||
言語 | en | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 道警による「特殊詐欺被害者などに対するアンケート調査結果」をもとに二次分析を行った。この調査では「だまされた人」「だまされなかった人」ごとに詐欺の手口に対する知識,被害に遭わないために行っていた備えについて集計が行われていたが,本研究では手口に対する知識と事前の備えを原因とみなし,だまされることを結果とみなし,分析を行った。この結果,詐欺の手口を知っていた者,事前に警察に相談した者,誰かに相談することを決めていた者は詐欺にだまされにくかったことが示唆された。犯罪者は,被害者を孤立させることによって,他者からの監視,目撃を避けようとするが,相談の準備には,人々を孤立させず,新たな手口などに対する情報交換の機会を生み出す機能があると考えられる。 | |||||||
書誌情報 |
北海道教育大学紀要. 基礎研究編 巻 74, 号 1, p. 1-6, 発行日 2023-07-31 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||
収録物識別子 | 2758-3899 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
識別子タイプ | NCID | |||||||
関連識別子 | AB00000251 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
その他のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | Secondary Analysis of Hokkaido Police Questionnaire Survey on Communication Fraud | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 北海道教育大学 |