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アイテム
実行機能の複合モデルに基づく文章産出プロセスモデルの提案
https://doi.org/10.32150/0002000017
https://doi.org/10.32150/0002000017bae7cdb8-112a-4ad2-a682-d218a8ab86c1
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
74-1-b03.pdf
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2023-08-31 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 実行機能の複合モデルに基づく文章産出プロセスモデルの提案 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| ID登録 | ||||||||||
| ID登録 | 10.32150/0002000017 | |||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
| 著者 |
松下, 裕幸
× 松下, 裕幸
× 北村, 博幸
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| 著者別名 | ||||||||||
| 姓名 | MATSUSHITA, Hiroyuki | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 著者別名 | ||||||||||
| 姓名 | KITAMURA, Hiroyuki | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 本研究では，文章産出プロセスに関する先行研究を概観するとともに，実行機能の複合モデルと文章産出プロセスとの関連を検討し，それに基づいた文章産出プロセスをモデル化して提案することを目的とした。モデル化を通じて，文章産出プロセスのプランニングでは，共通実行機能の課題目標の保持が，文章化では，共通実行機能の活性化された課題セットの抑制やシフティング固有の課題セットの切り替え，更新固有の表象の更新が，レビューでは，プランニングと文章化の過程と同様の実行機能の要素が機能することが示唆された。また，文章産出プロセスには，実行機能やメタ認知を介して，動機づけが影響を及ぼしていることが示唆された。さらに，文章産出プロセスはダイナミックな過程であり，必ずしも一方向的に機能するものではなく，複合的かつ再帰的に機能することが示唆された。 | |||||||||
| 書誌情報 |
北海道教育大学紀要. 教育臨床研究編 巻 74, 号 1, p. 31-44, 発行日 2023-07-31 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2758-3902 | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 関連識別子 | AB00000284 | |||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
| その他のタイトル | ||||||||||
| その他のタイトル | Writing Composition Process Model Based on Complex Model of Executive Functions | |||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 北海道教育大学 | |||||||||
