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アイテム
「問題解決の授業」の授業改善の方策 : 生徒の「わからなさ」を引き出す「発問」の検討
https://doi.org/10.32150/0002000270
https://doi.org/10.32150/0002000270fec87224-210d-4a31-a5fd-dde8953547a0
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2024-08-22 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 「問題解決の授業」の授業改善の方策 : 生徒の「わからなさ」を引き出す「発問」の検討 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| ID登録 | ||||||||||
| ID登録 | 10.32150/0002000270 | |||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
| 著者 |
大森, 健司
× 大森, 健司
× 谷地元, 直樹
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| 著者別名 | ||||||||||
| 姓名 | OHMORI, Kenji | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 著者別名 | ||||||||||
| 姓名 | YACHIMOTO, Naoki | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 筆者は「問題解決の授業」を実践し,「発問」によって生徒の考えを引き出したりつないだりすることで学習内容の理解を促し,本時のまとめに至るような授業を継続的に行っている。一方で,生徒の「わからなさ」を解決できないまま終末を迎えてしまうという課題が残った。そこで,生徒の「わからなさ」を引き出す「発問」に焦点を当て,「わからなさ」を解決する方策を提案することを研究の目的とした。その結果,「他者が説明した『内容』が伝わっているか」と「問題や課題の解決につながる『方法』がどこから見いだされたものか」の2つに分けて発問することで,「わからなさ」を引き出し,解決することにつながるという示唆を得た。また,「机間指導」の行い方と「ペアトーク」の進め方を工夫することで,「わからなさ」の具体を把握したり,生徒自身に理解の状況を自覚させたりすることができ,「わからなさ」の把握とその解決に寄与することが確認できた。 | |||||||||
| 書誌情報 |
北海道教育大学紀要. 教育臨床研究編 巻 75, 号 1, p. 115-124, 発行日 2024-07-31 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2758-3902 | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 関連識別子 | AB00000284 | |||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
| その他のタイトル | ||||||||||
| その他のタイトル | Method of Improving “Problem Solving Lesson” : How to Create Questions to Clarify Lack of Understanding among Students | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 北海道教育大学 | |||||||||