WEKO3
アイテム
創作指導にみる教材・学習材の諸相
https://doi.org/10.32150/0002000370
https://doi.org/10.32150/0002000370b42c2c05-fc14-426d-8421-14b627d4274d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2024-12-13 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 創作指導にみる教材・学習材の諸相 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.32150/0002000370 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
著者 |
石出, 和也
× 石出, 和也
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著者別名 | ||||||||
姓名 | ISHIDE, Kazuya | |||||||
言語 | en | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 音楽科教育における教材の働きについての3つの類型――「解釈」「構成」「生成」――のうち、本研究では「生成」に着目する。これは、学習活動が展開される「場」そのものが教材として働く状態を指しており、現在の音楽科においては主に音楽づくり/創作の授業に相当する。教師があらかじめ用意した特定の楽曲に依拠する音楽科授業とは異なり、子どもたちが「音」から「音楽」を創出していく音楽づくり/創作の授業の場合、教材の働きは、生活科の学習材と共通した性格を持つ。本研究では「場」としての教材の働きの内実を追究するため、子どもたちが音階に基づきながら音楽作品を創る指導モデルを参照し、創作指導における「場」を、さまざまな「しかけ」が複合的に作用する場と捉える。「しかけ」という視点を導入することにより、音楽科における教材を、実体論的に捉えるだけでなく、機能的・関係論的に把握する可能性が拓かれるのである。 | |||||||
bibliographic_information |
北海道教育大学紀要. 教育臨床研究編 巻 76, p. 235-243, 発行日 2024-11-29 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||
収録物識別子 | 2759-6680 | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
その他のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | Aspects of Teaching and Learning Materials for Creative Music Making in School Music Education | |||||||
言語 | en | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 北海道教育大学 |