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アイテム
「持続可能な地域・社会・未来をともにつくる学び」をつくる「地域創造型教育実践コミュニティ」の構築と「地域創造型教師」養成をめぐる研究課題
https://doi.org/10.32150/0002000488
https://doi.org/10.32150/000200048818e81d98-9fe7-4218-9cc1-a397028c547d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2025-04-11 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 「持続可能な地域・社会・未来をともにつくる学び」をつくる「地域創造型教育実践コミュニティ」の構築と「地域創造型教師」養成をめぐる研究課題 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.32150/0002000488 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
著者 |
宮前, 耕史
× 宮前, 耕史
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著者別名 | ||||||||
姓名 | MIYAMAE, Yasufumi | |||||||
言語 | en | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 「あるテーマに関する関心や問題、熱意などを共有し、その分野の知識や技能を、持続的な相互交流を通じて深めていく人々の集団」を「実践コミュニティ」と呼ぶ[ウェンガー 、E.他著(野村(監修)櫻井(訳))2002、pp.33―35]。そこで筆者は、人々がそこへの参画・協働を通じて「持続可能な地域・社会・未来をともにつくる」「私たち」との仲間意識やアイデンティティ、当事者性やエージェンシーを養い育んでいくような、地域における「地域・社会・未来をともにつくる学び」(活動・実践)をつくる「実践コミュニティ」を、「地域創造型教育実践コミュニティ」と呼びたい。本稿では、学習指導要領改訂(平成29(2017)・30(2018)・31(2019)年)はじめ、近年における教育改革をめぐる政策動向をトレースし、それが、地域に「持続可能な地域・社会・未来をともにつくる学び」(活動・実践)をつくる「地域創造型教育実践コミュニティ」を創出しようとするものと理解することができることを述べる。このように理解することで明らかとなるのは、翻って「学校と地域の連携・協働」・「社会に開かれた教育課程」の可能性―すなわち、「持続可能な地域・社会・未来をともにつくる学び」(活動・実践)をつくる「地域創造型教育実践コミュニティ」を地域に構築していく上での学校と地域の「子どもを軸」「学校を核」とした連携・協働の可能性である。 「地域創造型教育実践コミュニティ」の構築をめぐる今後の研究課題として、地域におけるその構築の諸条件、およびその構築に「学校の中」から貢献していくことのできる「地域創造型教師」をどのように養成していくことができるのか、明らかにしていくことをあげておきたい。 | |||||||
bibliographic_information |
釧路論集 巻 56, p. 45-52, 発行日 2025-02-25 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||
収録物識別子 | 0287-8216 | |||||||
item_6_source_id_9 | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00065910 | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
その他のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | A Research Topics on the Establishment of “the Community of Practice for Community Creation Education” and the Training of “Community Creation Teachers” to Create “Sustainable Community, Society, and Future” Together | |||||||
言語 | en | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 北海道教育大学釧路校 |