Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2025-04-11 |
タイトル |
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タイトル |
小学校体育における「シャトルハードルリレー」の実践に生起する学び |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
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ID登録 |
10.32150/0002000493 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
著者 |
森, 博隆
濵野, 美香子
越川, 茂樹
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著者別名 |
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姓名 |
MORI, Hirotaka |
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言語 |
en |
著者別名 |
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姓名 |
HAMANO, Mikako |
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言語 |
en |
著者別名 |
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姓名 |
KOSHIKAWA, Shigeki |
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言語 |
en |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本研究は、陸上運動・陸上競技領域のハードル走の学習における一つの学習モデルとして、シャトルハードルリレーの独特の面白さを基調とした単元をデザインし、その実践に生起する子どもたちの学びのありようを明らかにすることを目的とした。授業実践を省察する視点としては、教師の観察と授業後の子どもたちの振り返りカードを用いて作成した自己組織化マップを採用した。自己組織化マップの変容を辿った結果、チームとして障害物を越えていかに速くゴールできるかどうかに生まれる面白さを基調としたシャトルハードルリレーの実践では、“障害を克服してゴールする速さの追究”を要として、ハードルを走り越えることに関する知識や思考につながりのある学びの生起が確認された。また、チームでの協働的な学びによって、一人ひとりの学ぶ意欲が触発され、知識や思考が複雑化していったことが明らかとなった。今後の課題には、学習カードの振り返りに加えて、授業中の子どもたちの発話やチームでの作戦会議、話し合いの内容を分析の資料として、比較・検討していくことにより、学びのありようを立体的に把握すること、一人ひとりの子どもの学びのありようを明らかにすることが挙げられた。 |
bibliographic_information |
釧路論集
巻 56,
p. 99-106,
発行日 2025-02-25
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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収録物識別子 |
0287-8216 |
item_6_source_id_9 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00065910 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
その他のタイトル |
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その他のタイトル |
Learning Arising from the Practice of “Shuttle Hurdle Relay” in Elementary School Physical Education |
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言語 |
en |
出版者 |
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出版者 |
北海道教育大学釧路校 |