Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2025-04-15 |
タイトル |
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タイトル |
へき地小規模中学校を対象としたバドミントンの教材づくりに関する事例研究 |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
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ID登録 |
10.32150/0002000557 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
著者 |
高瀬, 淳也
今, 竜一
梅村, 拓未
中島, 寿宏
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著者別名 |
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姓名 |
TAKASE, Junya |
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言語 |
en |
著者別名 |
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姓名 |
KON, Ryuichi |
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言語 |
en |
著者別名 |
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姓名 |
UMEMURA, Takumi |
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言語 |
en |
著者別名 |
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姓名 |
NAKAJIMA, Toshihiro |
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言語 |
en |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
これまで、へき地小規模校では人数の少なさから生じる教育の課題が指摘され、その解消に向けた実践が報告されてきている。しかし、その多くは小学校を対象にしたものであり、中学校を対象にしたものや、体育授業を取り上げたものがあまり見られない。そこで本研究では、へき地小規模校の中学校における体育授業を対象にした教材づくりの事例を取り上げ、その学習効果を検討し、へき地小規模校の中学校における教材づくりの示唆を得ることを目的とした。本研究では、バドミントンを基にした教材づくりを行った。実践の結果、バドミントンコートを縮小することによって、生徒が身に付けるべき技能の焦点化ができ、対象生徒5名も、ゲームを行うための技能を身に付けることができた。また、各時間の学習課題に合わせ、生徒の思考を促すことを目指して中心発問や補助発問を準備したことにより、生徒の思考を各時間の学習課題の解決に方向付けることができ、学習した知識を適用、応用しながら、課題の発見や解決の仕方を考えることができていた。少人数の体育授業では、ゲームで使用する用具を一人1つずつ使用できたり、コートをチームで独占して使って練習したりできるなどのメリットがあり、これを生かした技能練習や話合い場面を設定することで、さらなる学習効果の高まりが示唆された。 |
bibliographic_information |
へき地教育研究
巻 78,
p. 63-72,
発行日 2024-01
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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収録物識別子 |
0387-2912 |
item_6_source_id_9 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11863591 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
その他のタイトル |
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その他のタイトル |
Case Study on Developing Badminton Teaching Materials for Remote Small-Scale Junior High Schools |
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言語 |
en |
出版者 |
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出版者 |
北海道教育大学 学校・地域教育研究支援センター へき地教育研究支援部門 |