WEKO3
アイテム
日本民謡の指導方法に関する一つの工夫
https://doi.org/10.32150/00006878
https://doi.org/10.32150/000068789997e26f-07c4-4d74-8456-3130a6457747
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2020-04-10 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 日本民謡の指導方法に関する一つの工夫 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.32150/00006878 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
芳賀, 均
× 芳賀, 均
× 中嶋, 夏鈴
× 大野, 紗依
|
|||||||||||
著者別名 | ||||||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||||||
識別子 | 17876 | |||||||||||
姓名 | HAGA, Hitoshi | |||||||||||
著者別名 | ||||||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||||||
識別子 | 17877 | |||||||||||
姓名 | NAKAJIMA, Karin | |||||||||||
著者別名 | ||||||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||||||
識別子 | 17878 | |||||||||||
姓名 | OHNO, Sayori | |||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 音楽編』には,日本民謡について,その特性を踏まえた上で「指導に当たっては,知識や技能の習得に偏ることなく,そのよさなどを十分に感じ取って表現したり鑑賞したりできるよう,指導方法を工夫することが重要となる」と書かれている。 しかし,筆者の所属する教員養成課程に在籍する学生にとって,日本民謡はなじみが薄いという現状がある。そこで本実践では,日本民謡に関して,どのような指導法や教材の選択が効果的であるか,民謡の歌唱経験がない教員が音楽の授業で教材として民謡を使用する場合について検討することを目的とした。その際,民謡指導者の資格を保有する筆者(中嶋)の「民謡指導者としての民謡指導に対する考え」を,学校における民謡を教材とした授業づくりに反映させながら,その効果を確認することを通して行った。実践は大学生および小学生を対象にして行い,「大らかにくだけて(格式ばらずに日常的な態度で)『とにかくやってみよう』という形で提示する」「拍節的リズムの曲を用いて手拍子をしながら息を合わせて歌う」「民謡を授業で取り扱う際に,必要な知識を提供する」「難易度表の活用により適切な難易度の曲を教材とする」「鑑賞のみに留まらず実際に歌うことを重要視する」といった配慮による効果が認められた。 |
|||||||||||
書誌情報 |
北海道教育大学紀要. 教育科学編 巻 70, 号 2, p. 265-280, 発行日 2020-02 |
|||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA11273292 | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||
その他のタイトル | ||||||||||||
その他のタイトル | One Trial for Teaching Method of Japanese Folk Songs | |||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 北海道教育大学 |