WEKO3
アイテム
幼児期の非認知能力と実行機能の関連における研究の現状と課題
https://doi.org/10.32150/00006964
https://doi.org/10.32150/00006964dacc8f5a-ae64-4da8-9d3d-471913918a42
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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71-2-a07.pdf (737.9 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-04-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 幼児期の非認知能力と実行機能の関連における研究の現状と課題 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.32150/00006964 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
伊藤, 公美子
× 伊藤, 公美子× 北村, 博幸 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 18168 | |||||
姓名 | ITO, Kumiko | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 18169 | |||||
姓名 | KITAMURA, Hiroyuki | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2015年OECDは健康,市民参加,ウェル・ビーイングといった社会的成果を促進するために重要な役割を果たしうる社会情動的スキルという概念を措定した。日本では非認知能力と呼ばれ,学びに向かう力,自己の感情や行動をコントロールする能力,協働する力などが含まれる。その中でも自分をコントロールする力である実行機能は将来の学力向上や社会的成功に大きく関係することが示唆されている。本研究では,幼児期の非認知能力と実行機能の関連についての研究を整理し,現状と課題を考察した。非認知能力は将来に向けて大きな価値をもつことが明らかとなったが,現在その定義は多様であり,幼児期においてどのように育つのかも明らかになっていないところが多い。また,幼児期の育成が重要であるにも関わらず,小学校への接続において,認知能力を測定する知能検査のように非認知能力が測定されておらず,客観的な情報として引き継がれていないことが課題として挙げられる。 | |||||
書誌情報 |
北海道教育大学紀要. 教育科学編 巻 71, 号 2, p. 69-82, 発行日 2021-02 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13442554 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11273292 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Trends and Research Issues in Relation to Non-cognitive Skills and Executive Functions in Early Childhood | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 北海道教育大学 |