WEKO3
アイテム
音楽批評に於ける遷移と組み替え
https://doi.org/10.32150/00007129
https://doi.org/10.32150/00007129ed430a8b-0060-4bb4-9695-8e9297eb6ce0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2022-04-14 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 音楽批評に於ける遷移と組み替え | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.32150/00007129 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
著者 |
木村, 貴紀
× 木村, 貴紀
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著者別名 | ||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||
識別子 | 18886 | |||||||
姓名 | KIMURA, Takanori | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | コロナ禍という未曽有の時期にあって,クラシック音楽界は苦境に立たされている。ことに被害が甚大なのは演奏会であり,それはかつて挙行されていた演奏会に於ける前提が,コロナ禍によってことごとく覆されたことによっている。この演奏会をはじめとして,クラシック音 楽界は「慣習」が様々な局面で定着していることが認識されるが,それは時代に沿おうとする意向とは往々にして対極に向かう。それゆえに,現今のコロナ禍が重くのしかかっていることは否めない。しかしそのような中で,コンサートホールを拠点としながらも聴き手はそこに参集しないなどという,新たな演奏形態が生まれつつある。翻って音楽批評は,演奏会の事後の営為であるだけに,こちらも演奏会が行われない以上, 成立しようがない。だが,そのような新しい取り組みが試みられようとする際,どのような切り口から向き合うかが問われる。先の慣習は演奏のみならず音楽批評に於いても同様だし,なにより音楽批評が立つ地盤が脆弱であることは,コロナ禍いかんにかかわることではない。本稿では,音楽批評がこの時期とそこでの演奏のあり方に対して,どのような態度で臨むかを追う。 | |||||||
書誌情報 |
北海道教育大学紀要. 人文科学・社会科学編 巻 72, 号 2, p. 45-52, 発行日 2022-02 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 13442562 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA11272030 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
その他のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | Transition and Recombination in Musical Criticism | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 北海道教育大学 |