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  1. 大学院
  2. 教育学研究科高度教職実践専攻
  3. 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要 : 教職大学院研究紀要
  4. 第11号

特別支援学級に在籍する児童の集団宿泊的行事における合理的配慮の検討⑴ : へき地・小規模校の宿泊研修を事例として

https://doi.org/10.32150/00009602
https://doi.org/10.32150/00009602
82eecc46-5d8e-4308-bef3-2fb40e22c660
名前 / ファイル ライセンス アクション
kyosyoku_11_69-83.pdf kyosyoku_11_69-83.pdf (1.3 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2021-03-31
タイトル
タイトル 特別支援学級に在籍する児童の集団宿泊的行事における合理的配慮の検討⑴ : へき地・小規模校の宿泊研修を事例として
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 教職大学院
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.32150/00009602
ID登録タイプ JaLC
著者 深見, 智一

× 深見, 智一

深見, 智一

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⻆田, めぐみ

× ⻆田, めぐみ

⻆田, めぐみ

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町田, 玲奈

× 町田, 玲奈

町田, 玲奈

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究では、共生社会の実現に向けて、障害の有無に関わりなく、すべての児童が満足できるような集団宿泊的行事にするために、教員が合理的配慮をどのように提供するかの実際について、A小学校における宿泊研修の事例をもとに、検討した。その結果、次の2点が明らかになった。第一に、担任が作成した宿泊研修の旅行記録から共起ネットワーク図を作成し分析した結果、「教員間の連携」「移動での配慮」「心理的な安定」が、担任の合理的配慮の中心コンセプトであることが明らかになった。第二に、「教員間の連携」について、「誰がサポートする教員になるのか」「どのように教員間で連携するのか」「教員間の連携の意思決定者は誰か」という視点で分析した結果、合理的配慮を講じるにあたっては担任以外の教員の支援が重要であることが明らかになった。また、3名の引率教員の記述が、「担任がどのように指導したいと考えているのかに応じて指導する」「担任一人では対応しきれない場合のフォローアップ」「引率教員のマンパワー」というように、合理的配慮の提供にあたって「教員間の連携」が必要不可欠であることを示唆する点で一致した。
書誌情報 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要 : 教職大学院研究紀要

巻 11, p. 69-83, 発行日 2021-03
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 21859620
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12518533
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
出版者
出版者 北海道教育大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻
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Ver.1 2023-06-20 15:12:26.680018
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