Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2022-04-19 |
タイトル |
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タイトル |
教職大学院での学びを生かして ─ 現職教員編 ─ |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
教職大学院 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
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ID登録 |
10.32150/00009618 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
著者 |
伊藤(木須), 千明
品田, 昭一
柴田, 題寛
相馬, 利栄
安川, 禎亮
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
近年の教員養成において、専門的知識や高度な指導技術等が求められており、より教職大学院に求められる存在意義が高まっている。北海道教育大学教職大学院においても例外ではなく、令和3年度より、大学院レベルの教員養成機能を教職大学院に移行し、新たな教職大学院として再スタートをしている。しかしながら、教職大学院での学びの成果を数値化することは困難であることがこれまでの課題であった。本稿では、3名の現職修了生の学びを本人たちによる体験談という形で質的な成果として提示し、教職大学院での学びの共通点を探り、教職大学院での学びの成果を考察した。3名の現職修了生の体験談からは、教職大学院が「学びを得る場」「俯瞰・省察の場」「人とのつながり・ネットワークを広げる場」になっていることが共通して読み取れ、現職教員が教職大学院に通うことの大きな成果といえる。(なお本稿は、品田が「はじめに」と「考察」、柴田が「体験談1」、相馬が「体験談2」、伊藤が「体験談3」、安川が全体の構成と監修を担当した。) |
書誌情報 |
北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要 : 教職大学院研究紀要
巻 12,
p. 39-49,
発行日 2022-03
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
21859620 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12518533 |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
出版者 |
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出版者 |
北海道教育大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻 |