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  1. 大学院
  2. 教育学研究科高度教職実践専攻
  3. 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要 : 教職大学院研究紀要
  4. 第12号

達成のない課題としての「児童生徒理解」 ─ 教師たちの語りから ─

https://doi.org/10.32150/00009626
https://doi.org/10.32150/00009626
b9025555-9a45-4ef2-88bc-904d8d4b678d
名前 / ファイル ライセンス アクション
kyosyoku_12_139-151.pdf kyosyoku_12_139-151.pdf (11.5 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2022-04-19
タイトル
タイトル 達成のない課題としての「児童生徒理解」 ─ 教師たちの語りから ─
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 教職大学院
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.32150/00009626
ID登録タイプ JaLC
著者 稲葉, 浩一

× 稲葉, 浩一

稲葉, 浩一

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿は『生徒指導提要』に代表される公的な児童生徒理解言説(観念)が、饒舌なまでに「理解」のありかたを示す一方で、何をもってそれが達成されるのか示すことができないまま、無限定的に学校教育現場に児童生徒理解を課す構造となっていることを指摘する。これは公的言説(観念)が想定する他者理解のありかたが、日常生活者が実際に行っているそれを根本的に捉え損なっているためである。そこで本稿では、実際に学校教育現場の最前線に立つ教師たちは、「児童生徒理解」をどのようにとらえ、またその技法を身に着け、実践しているのかを、インタビューデータをもとに分析し、その一端を明らかにする。そのなかで明らかとなったことは、教師たちは生徒たちの客観的な唯一の「真実」に到達するよりも、むしろ教師同士生徒たちに対する「解釈」を協働的にその都度生成し、ときにはその「解釈」にあえてバリエーションをもたせてさえいるということである。
書誌情報 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要 : 教職大学院研究紀要

巻 12, p. 139-151, 発行日 2022-03
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 21859620
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12518533
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
出版者
出版者 北海道教育大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻
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Ver.1 2023-06-20 15:12:01.053700
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