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  1. 北海道教育大学紀要 (online ISSN 2759-6680)
  2. 第74巻 第1号 基礎研究編

コロナ禍と緊急事態宣言下における高校生の学校生活と美術科の授業に対する認識について

https://doi.org/10.32150/0002000008
https://doi.org/10.32150/0002000008
13f3e88c-4057-439a-af8b-4901b6efa2a9
名前 / ファイル ライセンス アクション
74-1-a06.pdf 74-1-a06.pdf
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-08-31
タイトル
タイトル コロナ禍と緊急事態宣言下における高校生の学校生活と美術科の授業に対する認識について
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.32150/0002000008
ID登録タイプ JaLC
著者 大島, 生己

× 大島, 生己

ja 大島, 生己

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李, 知恩

× 李, 知恩

ja 李, 知恩

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著者別名
姓名 OSHIMA, Ibuki
言語 en
著者別名
姓名 LEE, Jieun
言語 en
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 2019年12月から流行した新型コロナウイルス感染症により日本でも緊急事態宣言が繰り返される中,著者が勤務する私立高校でも美術科の授業時間数が例年と比較して全学年で約9時間分(約15%)の減少が確認され,学校行事の中止・延期が繰り返された。本研究では高校生がコロナ禍によって受けた「学校生活での影響」や「美術科の授業に関する影響」について7件法によるアンケート調査で実態を掴み,普段の授業では読み取ることのできなかった生徒の認識について明らかにした。調査対象は筆者が勤務する高校の生徒61人(男子30人,女子31人)であり2020年度の1年間で起こった変化を明らかにした結果,生徒の欠席や遅刻が増加しており,生徒は美術の授業で起こった変化よりも学校生活に及ぼした変化を敏感に感じ取っていることが分かった。加えて,生徒は減少した美術の授業時数についてはあまり認識していない一方で,授業数が減ったことについては残念に感じており,やり残した課題に取り組みたかったと全体の40%の生徒が回答した。
書誌情報 北海道教育大学紀要. 基礎研究編

巻 74, 号 1, p. 61-70, 発行日 2023-07-31
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 2758-3899
書誌レコードID
識別子タイプ NCID
関連識別子 AB00000251
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
その他のタイトル
その他のタイトル High School Students’ Perceptions of School Life and Art Class under the COVID-19 Pandemic and Declaration of a State of Emergency
出版者
出版者 北海道教育大学
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Ver.1 2023-08-31 07:11:36.796512
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