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  1. 大学院
  2. 教育学研究科高度教職実践専攻
  3. 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要 : 教職大学院研究紀要
  4. 第14号

食育プログラムにおける特別支援学級在籍男児の習得過程 : 興味・関心、意欲の変容より

https://doi.org/10.32150/0002000203
https://doi.org/10.32150/0002000203
0f84cd83-2791-4fba-b168-8506b434aa48
名前 / ファイル ライセンス アクション
kyosyoku_14_29_36.pdf kyosyoku_14_29_36.pdf
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-04-04
タイトル
タイトル 食育プログラムにおける特別支援学級在籍男児の習得過程 : 興味・関心、意欲の変容より
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 教職大学院
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.32150/0002000203
ID登録タイプ JaLC
著者 岡田, みゆき

× 岡田, みゆき

ja 岡田, みゆき

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大橋, 裕子

× 大橋, 裕子

ja 大橋, 裕子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 障害を抱える子どもの多くは、食行動における課題があることから、食生活の改善を目指した継続的な取組が必要である。本研究は、小学校特別支援学級に在籍する児童の課題から、食生活の自立に向けた食育プログラムを実施し、児童の学習への興味・関心、意欲の変容について明らかにした。結果は以下の通りであった。着席の遅れや手遊びなどの行動は減ったことから、児童の食への興味・関心は高まったことがわかった。自分の食生活の改善や栄養バランスを良くしようという感想文の記述から、児童の食生活への意識が高まったことがわかった。調理実習後のワークシートには、料理のおいしさ、児童の調理に対する達成感が述べられていることから、自分で調理し、食べることへの意欲が見られた。このことから、開発した食育プログラムは児童の食への興味・関心や意欲を高めるうえで効果的であった。特に、小学校特別支援学級在籍の児童には視覚的教材を使うことや自分一人で調理実習を行うことが重要で、自己の食生活に対する興味・関心を高めたり、自分で調理して食べる意欲をもたせたりすることに繋がった。
書誌情報 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要 : 教職大学院研究紀要

巻 14, p. 29-36, 発行日 2024-03-08
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 21859620
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12518533
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
出版者
出版者 北海道教育大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻
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Ver.1 2024-04-04 01:15:14.012295
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