WEKO3
アイテム
音楽科教育における教材概念
https://doi.org/10.32150/00007108
https://doi.org/10.32150/00007108ac4135e7-ae98-47b8-9027-d0539c369ceb
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2022-04-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 音楽科教育における教材概念 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.32150/00007108 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
著者 |
石出, 和也
× 石出, 和也
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著者別名 | ||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||
識別子 | 18796 | |||||||
姓名 | ISHIDE, Kazuya | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | これまでの音楽科授業では,様々な楽曲,楽器,道具,材料,現象,事実などが教材として用いられてきた。教材は〈教科指導の中核的概念〉であり,その教科の特徴的な授業構成のありようを追究することのできる概念でもある。教材を関係概念として捉える立場からすれば, 学習場面を離れて,教育内容とは独立に何らかの対象を教材とみなすことはできず,従って教材は,文脈――どのような教育内容が設定された学習場面であるのか――に依存している。更に,音楽科授業の教材について思考する主体は,定義を前提としつつ,同時に様々な資料を参照し,音楽科の教材についての様々な言説に触れ,学習指導案を作成したり読んだりする際にはその慣習に従うというように,重層的な文脈のなかに身を置いている。そうした文脈は,それぞれ異なる性格や強調点を持ち,教材の捉え方に対して少なからず影響を与えているが,そのことは,これまで積極的には明文化されてこなかった。 |
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書誌情報 |
北海道教育大学紀要. 教育科学編 巻 72, 号 2, p. 305-315, 発行日 2022-02 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 13442554 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA11273292 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
その他のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | Teaching and Learning Materials in School Music Education | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 北海道教育大学 |